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執筆者の写真hklemontea

6.12 金鐘衝突

|無断転用・転載禁止|

インフォグラフィック

cr. Giraffe Design Group

日本語訳: hklemontea

HDバージョン:準備中


動画まとめ

●前日

6.11の夜、多くの市民が翌日の「第二読会」を阻止するため、

金鐘へ応援に駆けつけた。

金鐘駅で多くの青年が職質されて、立法会議員が権力濫用と疑い、

話し合いの途中、警察署長が「後ろを触るな」との発言が運動の名言の一つとなった。

「警察が幻覚を見ている」との揶揄。

事件の経過

有線テレビの「経緯線」が当日撮ったニュース動画を時間、場所で整理し、

事件の真相を明らかにしようとした動画。

またなぜ市民は現在のクレーム制度を納得できないのを分析。

▶ 612の朝、金鐘で衝突を起きている時、林鄭はTVB独占インタビューをしていた。

彼女は母親だから子供のわがままを全部受け入れては行けないと「母親論」を発表。また自分は香港のために色々を犠牲したと涙を流した。

一方、別の母親が現場で警察に催涙弾を使わないように、撤退するように警察を勧告していた。 失敗に終わり、警察が目の前に催涙弾を放ったが。

林鄭の「母親論」を揶揄するイラスト


警察が千人以上のデモ者や市民を両面から囲んで、催涙弾を放った。 市民がCITICタワーに逃げ込もうとしたが、休日でドアが一つしか開かず、危うく大型群集事故となった。

▶ 夕方、デモ者が金鐘のパシフィック・プレイスへ隠れた時、警察がショッピングモールのドアを叩き、性的暴言を吐いた。

▶ また排除する際、記者が自分の身分をはっきり伝えたのに、同じく特別戦術隊に攻撃され、暴言を吐かれた

その後

6.12以降、多くの市民が警察の過度な武力に対して不満を抱き、「独立調査委員会」の成立を求めた。香港コネクションが数名の612負傷者にインタビューした。

追加

香港コネクション:暴を以て暴に易う

警察の過度な武力や逮捕を取り上げた動画。

○香港コネクション:訴え

上の動画からも度々「警察に不満があれば、クレーム入れる」とのフレーズが出ている。

香港の条例反対運動から、警察は千通以上のクレームを受けた。

果たしてその「クレーム制度」本当に有効なのか。

612の負傷者を含め、数人の市民が警察にクレームを入れた結果や考え。


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